【Art&JPNovel】オッス連呼マッスルビルダー戦闘員化した一人称儂虎おっさんヒーローがその後も率先的にオッス連呼変態ポージングして堕落していく
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ヒーロー本部。早朝。
猪獣人の中堅ヒーロー──パワードボアは出動する為、連絡通路を歩いていた。
(……ん?)
すると通路の奥に見慣れたシルエットを見かけた。
大きな身体にマントをたなびかせ、オレンジを基調にしたヒーロースーツを身に纏う虎獣人。その特徴に一致する者はヒーロー本部にただ一人、憧れの、最強に名を連ねるベテランヒーローボルテクスタイガー……のはずだった。
しかし、その身に纏う雰囲気は以前とは少し違っていた。
堅物なボルテクスタイガーは規律を重んじており、歩き方を始めその言動に本人の生真面目さが見て取れた。
しかし今はどうだろう。鼻の下に以前の彼なら絶対に着けないであろう趣味の悪い金色の鼻輪をぶら下げ、胸を張りながら大股でのっしのっしと男臭く歩いている。
ヒーロースーツにも変化があった。正義と純真さを思わせる白いマントは紺色に染まり、腹のシンボルマークは見たこともないロゴに変わっている。よく見れば乳首と共に輪っか上の物がヒーロースーツ上に浮かび上がっている。まさか、あの堅物なボルテクスタイガーが乳首にピアスを着けているのだろうか。
「おはようございます……もしかして、ボルテクスタイガーさんですか?」
距離が近くなり、パワードボアは声を掛ける。すると虎獣人のヒーローは男臭い笑みを浮かべた。
そう言って自信気に腕を持ち上げ力こぶをアピールする。その所作も、以前のボルテクスタイガーらしくない。
「は、はい。それもそうなんですが、身体付きとか……ピアスでも雰囲気が変わったなと思いまして」
パワードボアは迷いながらもそう伝えると、ボルテクスタイガーはガッハッハと口を開けて笑った。
「確かに以前の儂を知っていたら驚かれるかもしれんな。いや何、儂が最近贔屓しているジム──ビルディングブルという施設があるのだが、そこが素晴らしいトコロでな」
「ああ、聞いたことがあります。最近色んなヒーローが通っていますよね」
「そうだ。ビルディングブルにはヒーロー本部にはないマシンも豊富に扱っているからな。トレーニングの効率が段違いに違うのだ。儂はそのジムとそれを運営するオーナーに感銘を受けたのだが、その素晴らしさに反して会員数がどうにも伸びないらしくてな……。喜んで儂が広告塔としての役割を請け負ったのだ。ヒーロースーツのデザインはビルディングジムのロゴというわけだな」
これ程の人が広告塔を担うなど、どれ程凄いジムなのだろうとパワードボアは驚いた。それと同時に、ヒーロースーツのデザイン変更には一先ず納得がつく。
「成る程……それでその、ピアスは何故?」
「ガッハッハ! そう怖がらんでいい。ジムを利用する若者の間で流行っていただけの事だ。儂も凝り固まった考えを改めようと思ってな。若者達の影響を受けて着けてみようと思い立ったのだ」
「そうだったんですね。……確かに正直に言ってしまうと、以前のボルテクスタイガーさんの人となりを考えると意外です」
少し驚いたが、そんなものかとパワードボアは自分を納得させた。憧れのヒーローボルテクスタイガー。自分の中の彼の姿と今の姿に少しズレがあるのは確かだが、人の趣味に口を出す事もないだろう。
「……どうだ?お前が良ければ今日のヒーロー活動後、一緒にビルディングブルへトレーニングしに行くか?」
それは思ってもみない誘いだった。元々評判の良いビルディングブルの存在は気になっていたし、憧れのヒーローの誘いを断る選択肢は無い。
「本当ですか?ボルテクスタイガーさんに誘っていただけて嬉しいです!是非ご一緒したいです」
「よぉし!では夜に自室で待っているぞ」
こうしてパワードボアとボルテクスタイガーは共にジムに行く約束をしたのだった。
*****
「確かに凄い数のトレーニング器具ですね」
「そうだろう、儂のおすすめはだな──」
夜、ビルディングジムの中。
会員登録を済ませたパワードボアは、ボルテクスタイガーにジムの中を案内されていた。
私服のパワードボアと違いボルテクスタイガーはヒーロースーツのままだ。基本的に活動外でヒーロー姿でいる事はないのだが、この姿でジムに通う事で宣伝にもなるから、という事らしかった。
「おや、新人さんですか」
パワードボアが器具を使って筋トレをしていると、トレーニングウェアを着た筋骨隆々の牛獣人が話しかけてきた。
「! ビルドブルさん、お疲れ様です」
それに気付いたボルテクスタイガーが素早く挨拶をする。
「ボルテクスタイガーさんもお勤めご苦労様です。いつもご贔屓にしていただきありがとうございます。それに、宣伝までしていただいて……」
「とんでもない!このジムは本当に素晴らしいトコロですからな。儂に手伝える事があれば喜んで手を貸しましょう」
二人の会話を聞くと、どうやらこの牛獣人がこのジムのオーナーらしかった。
パワードボアは一度トレーニングを止めると、立ち上がり牛獣人──ビルドブルと向き合った。
「初めまして、猪川です」
「こちらこそ初めまして、オーナーのビルドブルと申します。ボルテクスタイガーさんのお知り合いの方ですか?」
パワードボアは一度ボルテクスタイガーの方を見ると、再びビルドブルへと視線を戻し口を開いた。
「はい! そうですね。ボルテクスタイガーさんには一度助けていただいたことがあって……それ以来パトロール中に出会うと少し話すようになったんです。それで、今日も偶然出会って──」
パワードボアはあくまで自分は一般市民だと身分を偽った。
ヒーローの正体は様々な理由から秘匿されている。ボルテクスタイガーが広告塔を担い、贔屓にしているジムの中でもそれは例外ではなかった。
「そうだったんですね。……このジムは気に入っていただけましたか?」
ビルドブルはニコニコと親しみやすい笑みを浮かべながら問いかける。
「はい。凄い数と質のトレーニング器具で目移りしてしまいますね。ボルテクスタイガーさんがおすすめする理由がわかりました」
「ははは、それは良かった。……ああ、そうだ。そのボルテクスタイガーさんに頼まれていた物の準備ができていたんでした。少しお時間よろしいですか?」
ビルドブルは視線をボルテクスタイガーに移し問いかける。すると、ボルテクスタイガーは一瞬ハッとしたような表情になると、再び柔和な表情に戻り口を開いた。
「おお、そうでしたか。……それでは儂は少し席を外そう」
「わかりました。では自分はここでトレーニングを続けていますね」
そうして、ボルテクスタイガーはビルドブルに案内され、ジムの奥へと消えていったのだった。
*****
「ボルテクスタイガーさん、こちらへどうぞ」
「ウム、失礼しよう」
人気のない通路を通り、突き当たりに設置された扉を開けると、その中は一つの部屋になっていた。
部屋の奥には大きなデスクにソファが置かれており、所謂社長室のような見た目になっている。
ボルテクスタイガーが中に入ったのを確認すると、ビルドブルも中に入って扉を閉めた。そして立ったままのボルテクスタイガーの横を素通りすると、自分だけがソファに足を組んで座った。
「さて、ここなら外に声は漏れない。もう演技を止めていいぞ」
先程の雰囲気から一変して、敬語を使わない偉そうな口調でボルテクスタイガーに声を掛ける。
オーナーと言えど、ボルテクスタイガーはベテランのヒーロー。歳もビルドブルの方が遥かに歳下だろう。礼儀も何も無い、ビルドブルの失礼な態度にボルテクスタイガーは──。
「……オッス!」
普段の堅物な雰囲気からは予想のできない、野暮ったらしい威勢の良い掛け声を上げた。
そして、それと同時に大きく足を開きガニ股になると、両腕を持ち上げ力こぶをアピールするポーズをとる。その雄臭いポーズは、このジムのオーナーでありヴィランであるビルドブルが従える下僕──変態マッスルビルダー戦闘員が己の筋肉を誇示し、そして主人であるビルドブルを称えるポーズでもあった。
ボルテクスタイガーはすうう、と息を吸いその大きな腹を膨らませると、部屋全体に響き渡る声量で声を上げた。
鼻息をフンフンとならしながら、その言動でもってビルドブルへの忠誠を誓う。股座のちんぽはマッスルポーズをとる興奮でビンビンに勃起してしまっており、堅物のベテランヒーロー、ボルテクスタイガーが変態のマッスルビルダー戦闘員に変えられてしまった事を完全に証明してしまっていた。
「良いポージングだ。それに少しずつ良い筋肉になってきているようだな。まあ私の筋肉には叶わないがな」
「オッス!! 流石ですビルドブル様ッ! 素晴らしく仕上がっておりますッ! ヒーロー歴四十年ッ! 日々死線を潜り抜け悪を屠ってきたワシの筋肉もビルドブル様の美しい筋肉には叶いません! オッス!!」
股間を勃起させ変態ポージングをしながら、ビルドブルを称え媚びを売る。以前このジムを訪れ、ヴィランであるビルドブルにヒーローとして対峙し、そして洗○に抗おうとしていた頃のボルテクスタイガーの面影は既にない。
ボルテクスタイガーの価値観は、ビルドブル好みの物にすっかり染め上げられてしまっていた。
「そうだろうそうだろう。……さて、随分窮屈そうだな?正装に戻りたいか?」
「オッス! 戻りたいッス! オッス!」
「いいだろう。私の前で真の自分を曝け出すことを許そう」
ビルドブルが足を組みなおし頬杖を付く。ボルテクスタイガーは胸を張り息を大きく吸うと、そのマッスルポーズを維持したまま声を張り上げた。
「オォッス! ヘンシンッ!! マッスルビルダー戦闘員フォオームッ!!!」
ヒーロースーツが激しく光り、粒子となって霧散していく。それはヒーロースーツの変身を解除する際に見れる光景だ。変身が解けるとヒーローは変身前に着ていた姿へと戻る。光が完全に消え現れたボルテクスタイガーは……。
個性を剥奪し筋肉だけをアピールする為の覆面を被り、ラテックス製のグローブとブーツを嵌め、パンツとして機能するかも怪しい、面積が極小のビルダーパンツを身に着けた姿で、その肉体と言葉でもって己は変態ホモのマッスルビルダー戦闘員であると宣誓するのだった。
「いいだろう。では経過報告を聞こうか」
「オッス! ヒーロー本部職員のビルディングブルへの勧誘は非常に好調! 本日も中堅ヒーローである猪川ことパワードボアの勧誘に成功いたしました! オッス!」
ヒーローの正体は秘匿しなければならないというルールですら、主人であるビルドブルの前では無意味。ビンビンに反り勃つちんぽでビルダーパンツを押し上げながら、ヒーロー本部の内部情報をすらすらと流していく。
「ああ、彼はパワードボアだったのか。確かに雰囲気は似ていたな」
「オッス! そしてヒーロー本部の司令官であるバーニーズ司令への勧誘も続けた結果、徐々にビルディングブルへ興味を持ち始めている様子でありますッ!」
「へええ、ヒーロー本部のトップか。そんな人をマッスルビルダー戦闘員にしたら、もっと活動がしやすくなるだろうね」
「オッス! 管理職でなまってきてはおりますが、奴も全盛期ではベテランヒーローとして最前線で戦っておりました! ビルドブル様の手でマッスルビルダー戦闘員へと変えていただければ、きっと若く雄々しい威勢の良い筋肉の変態ホモ野郎に生まれ変わる事でしょうッ! オォッス!!」
かつての友、バーニーズ司令がマッスルビルダー戦闘員へと変えられ、変態ポージングする様を想像すると、ちんぽをビクッ❤ ビクッ❤ と震わせ先走りを飛ばす。
最早自分の下品な言動など恥など感じていない。そこにいるのは規律を重んじる正義のヒーローではなく、ただ己の快楽と興奮に従う一匹の変態の雄であった。
「ははは、期待しているぞ。それではお前個人の事を聞こうか。しっかりと指定したメニューをこなしているか?」
「オォッス!! ビルドブル様考案のメニューを朝昼晩にかけて毎日こなしておりますッ! お陰様で筋肉にもハリが出始め、全盛期の肉体に徐々に近づいている事を実感しておりますッ! オッス!」
「ヒーローとして活動もしながら偉いな。下半身の方の調子はどうだ?」
「……ッ❤ オォッス! ヒーロースウツの下で専用ビルパン履きながらヒーロー活動や変態トレーニングをする興奮で常にムラムラッ❤ 中年オヤジの金玉精子工場では常に大量の精子を生産し続けておりますッ❤ ビルドブル様に射精管理していただいていなければ即!❤ シコシコセンズリ扱いて無駄精子を放出してしまうところでありましたッ❤ オッス❤❤」
しかし、一度のポージング射精による快楽を代償にマッスルビルダー戦闘員となった者は、その肉体の管理権を全てビルドブルに明け渡さなければならない。
いくらムラムラして勃起しようがちんぽを扱く事すら許されない。長い年月を正義の為に費やし、最強に名を連ねたベテランヒーローボルテクスタイガーであろうと、一度限りのポージング射精の快楽に屈し、マッスルビルダー戦闘員となったからには例外ではないのだ。
「ふむ、洗◯による調整も問題ないようだ。精子も貴重なタンパク源だからな。トレーニングメニューも含めて管理してやってる事を感謝するんだぞ?」
「オッス❤ このようなムサい堅物中年親父をマッスルビルダー戦闘員として管理していただきありがとうございます! オォッス!!」
「それで報告は以上かな?」
ビルドブルの言葉によって静寂が訪れる。
「おお゛……ッ❤ そ、その、このような話の流れでお伝えするのは恐縮ではございますが、申し上げてもよろしいでしょうか❤」
「……なんだ?」
「ほッ❤ 既に四人のヒーローを紹介し、彼らをビルドブル様の手によってマッスルビルダー戦闘員へと堕としていただきました❤ 五人勧誘する度射精許可がいただけるものと聞いております❤ そ、そして本日、五人目を勧誘する事に成功いたしました❤」
「ほう、それで?」
「……ですから、この射精管理ちんぽに射精許可をいただいてもよろしいでしょうかッ❤」
再び静寂が訪れる。ビルドブルははあ、と溜息を吐くと不機嫌そうな声を上げた。
「トレーニングよりもその肉竿から精子を出して気持ち良くなる事を優先したい、と言っているのか?」
「おお゛……ッ❤ 性欲の強い変態中年親父でもぉしわけありませんんッ❤❤」
変態衣装に身を包み、勃起ポージングを続けながら声を震わせて歳下に謝罪するベテランのヒーロー。なんという情けない姿だろうか。
しかし、ボルテクスタイガーにそれを恥じて止めることができる程のプライドなど残っていない。マッスルビルダー戦闘員としてビルドブルに従う事を除き、その雄の象徴から吐精しスッキリする事が何よりの優先事項なのだ。
「はあ、仕方ないな。射精を許可してやろう。お前も随分貢献してくれているようだしな」
「オッスッ❤ ありがとうございますッ❤ おっす❤❤」
「やり方はわかるな? さっさと済ませろ」
「オッス!!! マッスルビルダー戦闘員虎山太蔵ッ❤ オッス連呼しながらマッスルポージングでビルドブル様に忠誠を捧げますッ❤ オォッス❤❤」
ビシッ❤ とボルテクスタイガーの四肢に力が入る。大きく息を吸い込み、そして。
「オッスッ❤」
間を空けずにもう一度。
「オッス❤ オッス❤ オォッスッ❤」
ヴィランが聞けば震え上がり、市民や後輩ヒーローが聞けば忽ち安心感をもたらしていた低い声で、野暮ったらしい掛け声を上げていく。
皆に憧れだった頃のボルテクスタイガーはもういない。ここにいるのはオッス連呼で変態ポージングをするのに夢中な雄臭い野郎が一人だ。
「オッス❤ オッス❤ オッス❤ オッス❤」
掛け声をあげる度にビクンッ❤ ビクンッ❤ とちんぽが跳ねて先走りを飛ばす。汗が滴り落ち、ムワリとした熱気がボルテクスタイガーを中心に広がっていく。
(ああ……ッ❤ たまらねえッ❤ オッス連呼キモチいいッ❤ 変態ポージングキモチイイッ❤)
生真面目で思慮深いボルテクスタイガーの頭が馬鹿になっていく。オッス連呼しながら気持ち良くなりちんぽから精子を放出する事しか考えられない一匹の生物に変わっていく。
激しい興奮と快楽に身を委ねがら、それをもたらしてくれたビルドブルへの崇拝の心が高まってく。
「オッスッ❤ オ゛ッ❤ イ゛クッ❤ イ゛クッスッ❤」
うわ言のようにボルテクスタイガーが口に出す。それを受けてビルドブルは愉快そうに笑った。
「そうか、私はどうすればいい?」
その問いに対するボルテクスタイガーの──マッスルビルダー戦闘員虎山太蔵の答えは決まっていた。それを分かって、ビルドブルはあえて問いかけているのだ。
「ッス❤ みッ❤ 見て欲しいッス❤ オ゛ッス!!❤」
「見る? 何を?」
「ッ❤❤ オッスッ❤ オッスッ❤ オ゛ォッスッ❤ 儂がッ❤ 儂がオッス連呼変態ポージングしながら雄臭くザーメン飛ばすトコロを見て欲しいッスッ❤❤ オ゛ォッスッ❤❤」
ヘコヘコと腰を前後に振りながら、ボルテクスタイガーはビルドブルに懇願した。筋肉好き、雄好き、露出好きの変態ホモとなってしまった事を隠そうともしない。久方ぶりの射精をただ最も気持ちの良いモノにする為ならば、ボルテクスタイガーにとってもはやヒーローとして、歳上としてのプライドや恥はゴミ同然なのだ。
「いいだろう。そのままイクといい」
「オ゛ッス❤ ありがとうございますッ❤ ビルドブル様ッ❤ オッス!! オッス!! オッス!! オッス!!」
掛け声をあげる度にビルダーパンツを貫通し先走りが噴き出す。ビン勃ちした乳首からぶら下がるピアスが、鼻から下品に垂れるピアスがブラブラと揺れる。
金玉がドクドクと蠢く。溜まりに溜まった精液が押し上げられ、それは一気に精管を通り鈴口へと駆け上がっていく。肉竿全体が脈打ち、射精の準備をする為に亀頭がプックリと浮かび上がる。そして──。
余程オッス連呼変態ポージング射精が気持ち良いのだろう。鼻の下を伸ばしフンフンと鼻息を鳴らしながら、ボルテクスタイガーは以前の堅物そうな面持ちからは想像できないような無様なおほ顔を晒してしまっていた。
「オ゛ッ❤ スゲッ❤ オ゛❤ オ゛ッス❤❤ オ゛ッ❤ オ゛❤ ッ❤ 〜〜〜〜ッ❤❤」
びゅるッ❤ びゅるッ❤ びゅるッ❤ と断続的に精液が噴き出る度に、だらしなく開いた口から間抜けな声が漏れる。ビクンッ❤ ビクンッッ❤ と身体全体を震わせ腰砕けになりそうになりながらも、ビルドブルに忠誠を誓い自慢の肉体を誇示する為のマッスルポージングは維持し続けていた。
「オ゛ッ❤ ほ……❤ スゲェ……❤ オッス連呼変態ポージング射精最高ォ……❤ オ゛ォ……ッス……❤❤」
「満足してくれたようで何より」
余韻に浸るボルテクスタイガーを遮るように、ビルドブルは声を掛ける。
「終わったならさっさと掃除しろ、部屋に精液の臭いが染み付くだろう。それが終わったら勧誘活動に戻って、パワードボアをしっかり教育してもらう。いいな?」
ビルドブルから偉そうに命令が下される。
溜まりに溜まった精液を放出し、冷静さを取り戻したボルテクスタイガーは──。
「オッス!!! 了解しましたァッ! ビルドブル様のご命令のままに! オ゛ォッス!!」
ビルドブルの下僕、変態ホモのマッスルビルダー戦闘員として命令に答えるのだった。
終
